ギャラリー： JAXA×トヨタの月面探査車「ルナ・クルーザー」。なぜ燃料電池が必要なのか？

JAXA×トヨタで開発中の月面探査車「ルナ・クルーザー」のイメージ。

JAXA×トヨタ「ルナ・クルーザー」の正面からのイメージ。

「ルナ・クルーザー」と宇宙飛行士のサイズの比較。

JAXA×トヨタの「ルナ・クルーザー」の前方からのイメージ。右は同スケールで描かれた宇宙飛行士。

トヨタ「ランドクルーザー」（200系）。世界最高ともいわれる不整地踏破能力を有する。

トヨタのFCV「MIRAI」の内部機構。シート下にあるのがFCスタックで、後部にある黄色いふたつの部品が高圧水素タンク。

燃料電池はリチウムイオン電池と比較して、エネルギー密度が高く、軽量小型化をしやすいという。トヨタ「国際宇宙探査への貢献」より。

JAXA×トヨタ「ルナ・クルーザー」の左側面にある筒状のパーツは、太陽光電波ネルを展開・収納するためのもの。停車中は展開して充電を行う。

JAXA×トヨタ「ルナ・クルーザー」の燃料である酸素と水素はカートリッジ式で、車両後部から交換。

ブリヂストンの協力を得て製作された、原寸大のJAXA×トヨタ「ルナ・クルーザー」用の試作タイヤ。東京モーターショー2019にて撮影。